こんにちは
以前、vmWare で mabinogi を動かす方法について
このブログにて紹介(仮想マシンについて)しましたが、
その時にうまく起動しない対応としてvmのレンダー設定を
DX12を使わない設定を記載しましたが、17.5でその設定だと
重くなるみたいです。
以前の紹介投稿に追記してありますが、改めて
.vmxの以下の個所を削除
mks.enableDX12Renderer = "FALSE"
でOKです。
こんにちは
以前、vmWare で mabinogi を動かす方法について
このブログにて紹介(仮想マシンについて)しましたが、
その時にうまく起動しない対応としてvmのレンダー設定を
DX12を使わない設定を記載しましたが、17.5でその設定だと
重くなるみたいです。
以前の紹介投稿に追記してありますが、改めて
.vmxの以下の個所を削除
mks.enableDX12Renderer = "FALSE"
でOKです。
マビのチャットツール第2弾 歌詞出しツール
【2023.10.30更新】
Ver 1.1 リリース
1.Mabiiccoファイルのマーカーから歌詞データ生成と自動実行
・File→Import MMLでファイルを選択でOK
・緑→ボタンで自動実行開始
・自動実行中はCancelボタンで停止可能
・実行時に演奏を開始する場合はSettingで該当する
ショートカットをして必要があります。
例)2キーで演奏なら {<2>} と入力
2.EOF到達時プログラムを終了するフラグをSettngに追加
【2023.10.08更新】
・メニューにVersion追加
・インストーラー調整
Ninjin R1.00 2023.09.15 リリース
Ninjin R1.00 インストーラー 2023.09.28
ファイルはUTF8になります。
一応キーマクロ対応
書式は
{<修飾キー><キー>}
定義済みキー
<RET> <ESC> <BS> <INS> <DEL> <HOME> <END>
<F1> <F2> <F3> <F4> <F5> <F6> <F7> <F8> <F9> <F10> <F11> <F12>
<SHIFT> <CTRL> <ALT>
例 こんにちは! と 顔エモ1
こんにちは!{<ALT><1>}
今後こちらに操作方法などを記載予定。
質問、要望などはコメント追加でお願いします。
マビノギでのオープンチャットを保存できるツールです。
使用するには npcap が必要です。リンクからダウンロードしてインストールしてください。
【2023.10.08更新】
・メニューにVersion 追加
・ログファイルのデフォルトフォルダをユーザーのドキュメントフォルダに設定
Tamanegi インストーラー 2023.9.28
今後こちらに操作方法などを記載予定。
質問、要望などはコメント追加でお願いします。
現在、チャット関連のツールを制作中です。ツールの正式名称ありませんが
とりあえず、にんじん(仮称)とします。
原点は、チャットの文字起こしできれば便利じゃないか!がスタート地点です。
実装予定の機能
・オープンチャットの文字起こし
・文字起こし対象キャラのフィルタ機能
・テキスト保存
・テキストデータの活用
・VoiceVoxで読み上げ(音声合成)
・Youtubeコメントへの送出(視聴者側で翻訳できる)
・マビへの文字送出(マビシンガーみたいな動き)
・文字列とショートカットの簡単なマクロ機能
・リスト(歌詞等)送信
・自動(タイマ制御)送出
開発環境は c# Windows Forms
開発期間は次の配信まで・・・?
ソース・実行モジュールの公開については未定
(ある程度できた段階でネクソンさんにお問い合わせの結果次第)
▼2024.2.6追記 ▼
vmware 17.5 で新規作成 Win11 2023H2 をイントール ゲストOSで github から VmwareHardenedLoader-master.zip を DownLoad binフォルダのみ解凍、デスクトップにコピー 管理者でbin/install.batを実行で マビノギ起動OK でした。▲2024.2.6追記 ▲
仮想マシンとは
ググって調べましょう!
要点は3種類ある事。
Hyper-V等のハイパーバイザー型、コンテナ型、ホスト型
今回はホスト型のvmWareでWindows11の環境で進めます。
vmWareでWindwos11環境を作る
vmWare Workstation player 17 で ゲストOSにWindows11に
正式対応したみたいです。環境作成時にTPMのパスワードが
増えたくらいです。
仮想マシンが弾かれる
いざマビノギを・・と起動すると、仮想マシンだからダメって
メッセージが出て起動できない様になってます。
(クライアント64Bit化で)
仮想マシンであることを隠ぺいする
ゲストOSからハードに関係する情報を取得すると仮想マシン
であると判断できます。
故に、それに関連する場所を偽装すれば良い事になります。
余談ですが、ハイパーバイザー型だとより仮想化されている
(物理に近い)ので特に対策なし で動くと思います。
産地偽装はダメですが、
今回は氏名でいうところの名を伏せる意味合いです。←
ネットでよく見かけるレジストリでどうにか! ではダメなので、
Githubで見付けたツールを利用します。
使用するのは VMwareHardenedLoader です。
内容はSystemFirmwareTableにパッチを当てる。
要約 ハードの生データくれ!の問い合わせに割り込んで
vmware等の部分を書き換える。
あと、vmware側のバグか何かでDX12でレンダーが落ちるらしいので、
DX11を使うようにすれば動きました。
2023.10.24 Add
17.5 で重くなるので、レンダーをデフォルトにする .vmxの以下の個所を削除
mks.enableDX12Renderer = "FALSE"
mksSandbox.logを見ると使用してるレンダーなど確認できます。