部活のカレンダー

2016年2月3日水曜日

作曲の道しるべ・・・

MMLに挑戦を始めてから1か月が経ちました~

まだまだ発展途上なのですよw

時間があったときに整理するけど、私の作曲手順を少し紹介します。(参考になるかわからないので、コメントを頂けると嬉しいです!)

1.最初に用意するものは

★マビノギ用作曲ツール:3MLE
→マビノギがインストールしてあるパソコンにインストールしてくださいね!
→音色データを別途設定する必要があります。(歌、エレキ、ピアノなど設定しないと音がでないです!)
※このあたりのことはWikiを読んでみてください。

★できればテキストエディターかな(秀丸など置換ができると便利です)

2.作曲したい曲のMIDIデータを用意する
ここがネックです。近年著作権の問題でMMLやMIDIなどの音楽データは保護されていますので
私は某ミュージックデータサイトからMIDIデータのダウンロード販売を利用しています。
(1曲税込み216円ですが、作曲できなくてもメディアプレーヤーなどでデータは再生できます)

3.3MLEでMIDIデータをMMLに変換する
3MLEはMIDIデータをMMLに変換する機能があります。
メニューバーのファイル→標準MIDIファイルのインポートを選ぶとMIDIデータを選択できます!
そして標準MIDIファイル インポート設定で
インポート項目をMIDIコメントだけチャックを入れて
1MIDIトラック→複数MMLトラック変換をチェックし
インポートするトラックを指定します。(1トラックしか変換できないので、対象以外はチェックを外します)

これをMIDIデータのトラック数分して、それぞれを保存していきます。
※MIDIデータのトラック毎にMMLデータを変換する作業です。

4.3.で保存したMMLデータを演奏してみて、メロディーパートや和音パート、合奏用のMIDIであれば
各楽器の割り振りを考える! ここが結構楽しいです!

5.各トラックのMMLから実際に演奏に使用するMMLを1つのMMLにまとめる
※3.で保存したMMLデータを開いて、使用するMMLのトラックデータ(文字列)をコピーし
新しく3MLEを起動してトラックを追加し、コード部分に張り付けていきます。

6.まとめたMMLに楽器を割り当てる
各MMLトラック毎に楽器が選択できるので、使用する楽器を選んでいきます。

7.再生してみる

8.クリップボードにMMLを出力(F7)してみる
ここで楽譜のクリップボードからの張り付けデータが作成されます。
ただし!
マビノギの楽譜は作曲ランクでメロディ、和音1、和音2の文字数制限があります。
実際にMMLをコピーボタンを押すと、最適化された状態で文字数が表示されます。
ここで文字数がオーバーすると、MMLデータの編集が必要になります。
私の場合は曲を切り貼りしています。^^
この辺りは後日詳しく書きます><

9.マビノギで作曲する。
8.で文字数制限に問題がなければマビノギの作曲スキルを使用して曲名を入力してクリップボードからコピーを選択すれば
楽譜が作成できます。

※いきなりMIDIデータを買うのはハードルが高いかもしれないでの3MLEに慣れるためにマビノギのMML置き場にある
MMLデータをクリップボードにコピーして3MLEのファイル→クリップボードのMMLを入力で読み込んでみて
3MLEで再生してみると仕組みがわかってくると思います。

◆今日のところは、ざざーっとテキストで書き出してみました。
用語などわからないところがあればコメントしてくださいね。後日内容をまとめるときに反映したいと思います。










1 件のコメント:

  1. ハニーさんありがとう^^
    私もMMLに挑戦してみようかな♪
    作曲スキルあげないとだけどw

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